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2006年10月27日 (金) 23:08:00

青山通りのハロウィン・イベントに行く

今日は有給休暇を取って、午後から小学校の学校公開日に行った後、夕方からは下の子とともに青山通り商店街の主催するハロウィンのイベントに行ってきました。港区役所も後援だか、共催だかだったので、港区役所のホームページにも掲載されていました。集合場所は青山通りのエイベックスビルでした。
ハロウィンまず、集合場所に仮装して行って、ハロウィンのお菓子をもらえるお店の地図を受け取ります。もちろん、集合場所の直前にしか仮装はしません。先週、買い求めたドラキュラの扮装です。地図に従って、いろんなお店を回っては「トリック・オア・トリート」と下の子がいうと、いろんなお菓子をもらえます。私の役割は、もらったお菓子を入れるカバン持ちとドラキュラのマントが地面に引きずるのを避けることで、大きなカバンとマントを持って青山通りを歩き回っていました。ジャカルタのころはアパートの中だけを回っていましたので、幼稚園くらいになると子供だけで回れましたが、青山では外ですし、時間的にもに入って暗くなりますから、ボディガードの役目もあります。左上の写真は青山通りのブルックス・ブラザーズでお菓子を選ぶ下の子です。ウチの子はかわいい上に、体が大きくて目立つので、私だけではなく、アチコチのお店で写真のモデルをしていました。
最初は、集合場所から我が家のある方角に歩いてお店を回る計画だったんですが、下の子が地図にある限りの全部のお店を回るといい出し、広範な範囲を歩き回るハメになります。最初に書いたように、集合場所は青山通りのエイベックスビルで、当然のことながら、ハロウィンに参加しているお店のほぼ中央に当たります。最後に逆方向へ長距離を歩かねばならなかったのはツラかったですが、下の子は元気いっぱい機嫌もよかったです。
ハロウィンはジャカルタにいた当時の2002年が最後でしたから、4年振りでした。私は少しくたびれましたが、下の子は大満足で家に帰って来て、おにいちゃんとお菓子を分け合っていました。おにいちゃんも、すんげえなとその量の多さにびっくりしていました。また、下の子は生まれて初めて風船ガムを膨らませることが出来たと大喜びでした。
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2006年10月27日 (金) 15:38:00

小学校の学校公開日に行く

昨日の木曜日から来週の水曜日にわたって、我が家の子供達の通う小学校で学校公開日を行っています。学校が保護者や地域に対して公開されるのはとてもいいことで、私も及ばずながら協力するために、学校公開日が始まった昨日は朝の通勤の際にチラリと小学校に立ち寄った後、今日は本格的に有給休暇を取って、午後から小学校に行ってきました。
我が家の子供達は小学4年生と2年生で2人いますから、教室を交互に行き来します。小学校で午後からの授業といえば5時間目と6時間目です。5時間目はおにいちゃんが社会科の郷土の発展について教わっていました。玉川上水についての授業でした。下の子は算数です。二桁の足し算と引き算の勉強です。私がいたので先生も気を使ってくれて、ウチの子が最初に当てられていました。6時間目はおにいちゃんが国語の図書の時間で、図書室で読書していました。下の子も国語の授業で漢字を教わっていました。私が見ているからでもないんでしょうが、ウチの子はどちらもまじめな態度で授業に臨んでいました。
それにしても、私が小学生だった大昔の授業参観といえば、学校公開日とは厳密には違うのかもしれませんが、教室の後方スペースは鈴なりで、とてもたくさんの保護者が詰めかけていたもんです。でも、学校公開日として1週間にわたって保護者を受け入れていると適度に分散されるのか、せいぜい、保護者は教室当たりで多くても2-3人くらいでした。でも、学校や先生にはいい刺激になるような気がします。
下の子の教室で女房と鉢合わせします。割合と教室の子供達がお利口に静かに授業を受けている中で、夫婦で私語を交わします。体育館で作品が展示されているので、見に行くように女房から示唆を受け、スリッパに履き替えて、体育館で子供達の作品を鑑賞します。もっとも、私が主として鑑賞したのはウチの子供達の作品です。子供達の気が散るでしょうから教室では写真は遠慮していたんですが、体育館は保護者しかいませんから、心行くまで我が家の子供達の作品を写真に収めました。
下の写真は、上の2枚がおにいちゃんの作品で、下の2枚は下の子の作品です。子供の写っていない写真をこんなに撮ったのは久し振りな気がします。

原始人  恐竜時代
毎日の生活  笑顔

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