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2007年04月20日 (金) 22:56:00

今夜は勝ちましたねえ

今夜の最初のエントリーで、しばらくの間は野球は取り上げないことに勝手に決めてしまったと書いたんですが、3時間ほどで決心を変えています。
実は、今夜はクレヨンしんちゃんの劇場場スペシャルがあって、9時前まで子供達にチャンネル権を握られ、9時ころからCATVで甲子園球場の阪神・巨人戦をみていたんですが、延長12回の表にジャイアンツが2点を入れて、1-3になったところでお風呂に入ってしまいました。しかし、しかしですよ、先ほどネットで調べたら、12回の表にはオマケで3点を入れられて、1-4になったそうですが、結局、12回裏に鳥谷2点タイムリー、赤星同点タイムリーと続いて、最後は、代打狩野のサヨナラヒットで、延長12回サヨナラ劇勝したらしいです。明日の新聞でホントかどうか、確かめたいと思います。

いやあ、これだから、阪神ファンは止められまへんなあ!
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2007年04月20日 (金) 19:28:00

ゴールデンウィークの子供向け映画のレビュー

今日は朝から晴れて気温も上がり、まずまずのお天気の一日でした。ようやく春が戻って来たような気がします。

先々週から先週にかけて、経済評論の日記の割合が高くなった反動で、今週は京都の地名やドラえもんのイメチェンなどの軽い話題ばかりを取り上げて来ましたが、今夜はゴールデンウィークの子供向け映画について、とっても軽い話題で今週のブログを締めたいと思います。実は、阪神タイガースの話題も考えないでもなかったんですが、昨夜の中日戦の負け方を見て、大いにがっかりしたので、しばらくの間は野球は取り上げないことに勝手に決めてしまいました。
我が家は春休みにケロロ軍曹ドラえもんの2本を見ましたが、子供達も私も映画好きですので、ゴールデンウィークにも見たいと考えています。すでに前売り券を買ってあって、クレヨンしんちゃんを見ることにしています。劇場で前売り券を買うと、当日券よりもお安いのは言うまでもありませんが、特に、子供向け映画の場合は必ずと言っていいほど、何やかやオマケが前売り券について来るので、我が家は早めに劇場で前売り券を買うようにしています。もちろん、映画を見る当日にもオマケをくれたりします。我が家が見ようとしているクレヨンしんちゃんは、昨年4月24日付けのエントリーで過去の14作を列挙しましたので、今年は劇場版公開15作目です。どうでもいいことですが、ポケモンのテレビアニメが今年で10周年だそうですから、クレヨンしんちゃんの息の長い人気が分かろうというものです。
なお、今夜のエントリーもYahoo! 映画からコピペしましたので、ネタバレはないと思います。

まず、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!」です。繰返しになりますが、大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」シリーズの劇場公開版第15弾となります。スペクタクル大作調のストーリー展開となっている今回は、野原一家の愛犬シロのお尻に地球を丸ごとふっとばす威力の爆弾が仕掛けられ、地球の安全とシロの命を救うために奮闘するしんちゃんの大活躍が描かれます。地球かシロかのシリーズ史上稀に見る究極の選択を迫られるしんちゃんの決断と行動に注目だそうです。ストーリーは、沖縄旅行を楽しんでいる野原一家だったんですが、ふとしたことから愛犬シロのお尻に謎の宇宙人ケツだけ星人が落とした爆弾がくっついてしまい、宇宙監視センターが爆弾の回収に動き出し、しんちゃんはこの爆弾が地球を丸ごと吹き飛ばす破壊力を持ったものであることや、シロから絶対に取り外すことができない事実を知らされますが、シロを守るために大活躍するというものです。
次に、「名探偵コナン 紺碧の棺 (ジョリー・ロジャー)」です。我が家でもおにいちゃんが名探偵コナンのファンで、影響を受けてシャーロック・ホームズのシリーズを読んだりしています。週刊少年サンデーの連載や日テレの放送で人気の青山剛昌さん原作の「名探偵コナン」ですが、劇場版第11弾となります。太平洋の海底深く眠る古代遺跡である海底宮殿を舞台に、海賊が残した秘宝に隠された謎と神秘をめぐって、トレジャーハンターとコナンたちが壮絶な闘いを繰り広げるというものです。本格推理劇を基軸に、歴史ミステリーと冒険アクションも盛り込まれた娯楽作に仕上げられています。ストーリーは、太平洋に浮かぶ神海島には古くから海底に眠る古代遺跡の海底宮殿と、300年前に実在した2人の女海賊が遺した財宝伝説が語り継がれていたんですが、神海島へバカンスに訪れたコナンたち一行は財宝探しに集まったトレジャーハンターたちと出会ったところ、海底宮殿を探索していたハンターがサメの群れに襲われ死んでしまい、物語が始まります。
それから、すでに3月31日に公開されている「鉄人28号 白昼の残月」もあります。春休み映画でレビューすべきだったんですが、忘れていました。今日までの公開なので、ギリギリ今夜のエントリーで無理やり取り上げます。というのは、実は、私が子供のころのヒーローは鉄人28号とエイトマンで、塗り絵やお絵描きをしていた記憶があるからです。昨年はビッグコミック・オリジナルに連載されている「三丁目の夕日」が実写で映画化されたりしましたが、鉄人28号にも、昨今、ブームになっている昭和30年代の懐かしさを覚える人が多いんではないでしょうか。2004年に12チャンネルで放送されていたらしいんですが、戦火に翻弄され悲しい運命を背負った人々を描き出す骨太のヒューマンドラマというコンセプトを残しつつ、映画としてスケールアップしてよみがえったものです。ストーリーは、戦後10年を迎えた東京で、少年探偵の金田正太郎と鉄人28号は戦争で使われた武器の不発弾を狙うロボットと戦闘を繰り広げていたある日、生き別れになっていた義兄のショウタロウが現れ、金田博士の下で鉄人の操縦士として訓練を受けていたショウタロウは見事に鉄人を操り、次々と敵を倒していくというものです。

週末前の金曜日らしいノホホンとした雰囲気を感じていただければ幸いです。
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