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2010年07月03日 (土) 21:25:00

鶴投手の2勝目に3発で花を添え巨人を圧倒!

  HE
阪  神000501011 8130
読  売001001000 260


先発投手がしっかりゲームを作って、リリーフ陣が踏ん張ってゼロに抑え、中軸が効果的に得点する。少し前のヤクルト戦で負け越した時には考えられなかったような理想的な勝ちパターンで巨人を粉砕しました。
先発の鶴投手は先制点こそ許しましたが、この球場で阪神の重量打線を考えると、1点は物の数に入らないと考えるべきです。すぐに、4回表に神様、仏様、ブラゼル様のツーランで逆転し、鳥谷選手もスリーランで続いて、一挙に5点を上げます。6回ウラに犠牲フライで2点目を取られたところで渡辺投手にスイッチし、この後、渡辺投手は7回もしっかり三者凡退で退け、8回の久保田投手まで3人で切って取ります。ピッチャーが抑えている間に、6回は鶴投手自身のバント、8回は城島捕手のホームラン、さらに、9回はややラッキーな当たりながら、再び城島捕手のツーベース、と次々に加点し、差は広がるばかりでした。9回ウラの締めくくりは、6点差で誰が出て来るのかと思えば、このところ失点する場面の多い西村投手でした。下位打線とはいえ、これまた三振、三振、内野ゴロと3人でピシャリと抑え切ります。今夜の収穫のひとつはリリーフの3人がパーフェクトなピッチングを見せてくれたことかもしれません。
勝負に関係ない場面ながら、私が見逃せないと感じたのは、8回表の巨人の投手交代です。林選手の登場で左ピッチャーにスイッチしましたが、どうしてその前の金本選手を無視して林選手の代打でピッチャー交代なのか。誠に失礼千万な投手起用と受け止めるべきです。明日は金本選手の奮起を期待します。
ゴールデンウィークの甲子園での3連戦でも感じたんですが、阪神打線はジャイアンツを相手にすると目の色が変わってくるように感じます。まあ、エコノミストの考えそうなことですが、巨人戦のヒット、打点、ホームランは別査定になっていたりするんでしょうか。

明日も3タテ目指して、
がんばれタイガース!
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2010年07月03日 (土) 11:42:00

米国雇用統計のグラフィックス

昨日、米国労働省から米国雇用統計が発表されました。ヘッドラインとなる非農業部門雇用者数は▲125千人の減少となりました。主として、国勢調査に伴う政府の臨時雇用が減少したためですが、民間雇用の増加は市場の事前コンセンサスでは10万人を超えるとされていましたが83千人にとどまりました。他方、失業率は▲0.2%ポイント低下して9.5%になりました。いずれも季節調整済みの系列です。雇用の伸びが低下していると受け止められています。まず、New York Times のサイトから記事の最初の4パラを引用すると以下の通りです。

Recovery Slows With Weak Job Creation in June
The train that is the nation's economic recovery has slowed noticeably, unable to generate enough jobs in the last two months to keep pace with population growth, much less reduce the vast numbers of unemployed Americans.
Department of Labor June Employment Report.The United States added just 83,000 private sector jobs in June, according to the monthly statistical snapshot released by the Labor Department. The unemployment rate declined to 9.5 percent, from 9.7 percent in May. But that was a largely illusory decline, as 652,000 Americans left the work force.
Over all, the nation lost 125,000 jobs in June, but those losses came as temporary federal Census workers headed for the exits.
With the economy slowing - housing sales plummeted, while earnings and hours worked ticked downward last month - the stakes grow larger, economically and politically. The next few monthly unemployment reports will unfold during the run-up to the midterm Congressional elections this fall. Incumbents feel particularly precarious, and major economic decisions about financial reform, unemployment benefits, and aid to states still sit on their desks.


次に、いつもの米国雇用統計のグラフは以下の通りです。世間ではヘッドラインの非農業部門雇用者数の増減だけでなく、先月あたりから民間部門の雇用者にも注目していますので、私のこのブログでもグラフに取り入れてみました。上のパネルは赤い折れ線グラフが非農業部門雇用者数全体の前月差増減で、水色は民間部門雇用者です。下のパネルは失業率です。いずれも季節調整済みの系列で、影をつけた部分は景気後退局面なんですが、直近の景気の谷は昨年6月と仮置きしています。

米国雇用統計の推移

2005年はそうでもないんですが、確かに、大規模センサスの実施される2000年と2010年は非農業部門全体と民間部門が少し乖離しているように見受けられます。ということで、ADP 統計と米国労働省統計についても、今月は民間部門で比較してみたのが下のグラフです。コチラも米国労働省については民間部門を取った方がフィットはいいように感じます。

米国雇用統計の比較 (労働省とADP)

最後に、上で記事を引用したのと同じ New York Times のサイトにあるフラッシュは以下の通りです。ヨソさまのフラッシュに直リンするのは私のブログの大きな特徴だったりします。

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