FC2ブログ

2015年08月02日 (日) 17:38:00

今週末のジャズはソニー・ロリンズ「サキソフォン・コロッサス」を聞く!

photo


今まで取り上げたことがなかったのが不思議なくらいですが、週末ジャズは上のジャケットでも有名なソニー・ロリンズの「サキソフォン・コロッサス」です。1956年に録音され、マイナー・レーベルのプレステッジからリリースされたアルバムであり、パーソネルはジャケットに見える通り、テナー・サックスのソニーロリンズのほか、ピアノのトミー・フラナガン、ベースのダグ・ワトキンス、ドラムスのマックス・ロートのリズムセクションによるカルテットの演奏です。ジャケットに「ステレオ」の文字が見えませんが、モノラルによる録音です。収録曲は以下の通りです。LPのころは最初の3曲がA面、後の2曲がB面に収録されていました。

  1. St. Thomas
  2. You Don't Know What Love Is
  3. Strode Rode
  4. Moritat
  5. Blue 7


特に、4曲目のモリタートの演奏が有名なんですが、1曲目のセント・トーマスも多くのジャズ・プレイヤにカバーされています。力強い上に陽気で温かみにあふれ、ジャズの入門編として初心者にも、もちろん、長く広くジャズを聞いた多くのファンにも、約60年に渡って愛され続けたジャズの名盤中の名盤です。リーダーたるソニー・ロリンズにとどまらず、モダン・ジャズを代表するもっとも有名なアルバムの1枚であると言えます。おそらく、それなりのジャズ・ファンを集めれば、過半がこのアルバムをモダン・ジャズのナンバーワンに上げることと私は想像しています。モノラル録音でも、ハイレゾでなくても、文句なしの名演奏です。
Entry No.4513  |  音楽鑑賞の日記  |  コメント(0)  |  トラックバック(0)  |  to page top ↑

コメント

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

トラックバック

この記事のトラックバックURL



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

 | BLOG TOP |